2010年10月05日
『安冨忍 蔵書票展』@フェルケール博物館
前記事の続き・・・フェルケール博物館に行った
もう一つのお目当ては、『安冨忍 蔵書票展』の案内葉書を
ある方からいただいたのです。
展示は10月3日から11月30日(火)までギャラリーコーナーで。
蔵書票って?と思っていたけど、見てナットク。
昔の本の見開きにある、小さなデザイン画(木版画)です。
カップとポットのデザインや、フクロウ、富士山、猫など
葉書~名刺ぐらいのサイズの木版画に、ビックリです。
でも、子供達には見難い高さの展示だったかな~。
11月には作品が入れ替えられるそうです。
折角なので、他の展示も見学。
(1Fは撮影オッケーだそうです。)
海外に輸出したお茶のパーッケージとか
昔の船の模型・・・
近年の清水港のジオラマ。
・・・イケメンの船員さん?
と思ったら、船長さんですね!ラインが3本です。
博物館の裏には『缶詰博物館』も。
○十年前、客船に乗船勤務の経験があるカーチャンとしては
もうちょっと近代の船関係が欲しいところでしたが
港の歴史が楽しめますよ~。
佐藤硝子店のホームページ→☆